2011年12月11日(日)、北九州国際交流協会主催の留学生日本語弁論大会に北九州YMCA日本語学校の学生が1名参加しました。市内の日本語学校、大学、大学院等から10名の学生が出場しました。スピーチの内容としては、震災に関係する内容や日本のサービス精神についての話が多かったです。他には就職活動中の話や、故郷と北九州についてなどの話もありました。
北九州YMCA日本語学校からの参加した学生は、中国・遼寧省出身の王棋さんです。『日本のサービス精神』について発表しました。なんと、王棋さんは1位の審査員長特賞を受賞しました!スピーチの発表以外にも、他の大学・大学院の学生と交流が持つことができ、王棋さんにとってとても良い経験となったのではないかと思います。