9月のパンダクラブは「お泊りキャンプに挑戦!」として、半年に一度の宿泊のキャンプでした。
秋の足音探しでは、キャンプ場の地図や秋の植物の写真を手掛かりに、みんなで協力して自然に目を向け、秋の訪れを感じ、興味深そうに観察する姿が印象的でした。
翌日はみんなで動物に変身し、動物歩きで自然の中を歩いたり、みのむしに変身して落ち葉の上をころがって、ミノ虫スーツにたくさんの落ち葉を集め、体を目一杯に使って自然と遊び、集めた落ち葉を使っての焼きイモ作りなど、少し早い秋の自然を楽しみました。
2日間を通して、お泊りという緊張と日頃のキャンプよりも長い時間をお友だちと過ごすことで、一人ひとりが思いやりを持ち、助け合う姿が多く見られ、どんなことにも自分で頑張ろうとする姿があり、宿泊のキャンプだからこそ得られる力を育むことの出来た2日間となりました。
2013/10/21