2月22日(日)、第25回北九州YMCA日本語弁論大会が行われました。
各種学校北九州YMCA学院の学生420名の中から選ばれた10名の学生が
日本語で思いの丈を語りました。
また、今回の弁論大会は、「開かれた弁論大会」として、北九州市の後援を
いただき、外部の方を審査員およびゲストスピーカーとしてお招きしました。
今回の大会では、「日本の曖昧な表現」をテーマに弁論を行った中国出身の
徐輝亮さんが優勝しました。流暢な日本語に加え、ジェスチャーや聴衆に
うったえかける様な表現で、スピーチをしました。
多くの方にご来場いただき、これまで以上に盛大な弁論大会となりました。