10月30日(金)~31日(土)に広島YMCAにて『平和』をテーマに秋期三水会が行われました。
広島原爆から今年で70年になります。今回の研修では、被爆証言者の方の講演や創作劇の観賞、平和記念公園の見学などを通して、「平和とは何か」を考える機会を得ることが出来ました。
また、戦争の苦しみや悲しみを経験していない私達が知り、私達が平和な社会を作るために何が出来るかを考えて生きていくことの必要性を実感することが出来ました。この研修での学びを大切にし、北九州YMCAはこれからも平和な社会を築くための取り組みを継続して実行していきます。
北九州YMCAからの出席者:小川健一郎(総主事)、田中良治(健康教育部門職員)、田先千春(語学部門職員)、呂宋櫻子(日本語教育部門職員)、白木原由貴(学童保育部門職員)