2016年2月21日(日)、第26回日本語弁論大会を北九州市と北九州ワイズメンズクラブの後援で行いました。
壇上で弁論をした9名の学生は、緊張しながらも一生懸命に日本語で弁論をし、大きな拍手に包まれていました。
今回の弁論大会は、ネパール出身のナレンドラ・カドカさんが「しあわせ」をタイトルに弁論をし、見事優勝しました。
また、当日はたくさんの来賓の方々にお越しいただき、学生の弁論の後には2名のゲストスピーカーの方にも弁論をしていただきましたことに、心から感謝を申し上げます。
優勝者:
ナレンドラ・カドカ(ネパール出身)「しあわせ」
準優勝:
アナビ セバン ムフィード(イラン出身)「勇気」
ワイズメンズクラブ賞:
ディン キエウ アイン(ベトナム出身)「愛」
チャウ トゥアン アン(ベトナム出身)「朝飯前」
江 琦(中国出身)「面倒くさい日本人」