2017年2月26日(日)、第27回日本語弁論大会を北九州市と北九州ワイズメンズクラブの後援で行いました。
YMCAより10名の学生が選抜され、学生たちは緊張しながらも日頃の日本語学習の成果を発表しました。
今回の弁論大会は、中国出身の王鈺馨さんが動物愛護の大切さについてスピーチをし、見事優勝しました。
また、当日はたくさんのご来賓の方々にお越しいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。
優勝者:
王鈺馨(中国出身)「命の重さ」
準優勝:
タイ タン タオ(ベトナム出身)「親子」
ワイズメンズクラブ賞:
江島 摩利子(アメリカ出身)「私はバナナです」
オトゴン オルギルスレン(モンゴル出身)「face to face」
何 晨露(中国出身)「大好きな北九州で」