2022年11月10日（木）、17日（木）、24（木）の3日間、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を行いながら、西南女学院大学人文学部英語学科の日本語教育実習を実施いたしました。
実習生の皆さんは3年次の履修生6名で、クリステン サリバン教授のもと日本語教育を副専攻で学ばれています。今回はZOOMを活用したオンライン授業で実習を行っていただきました。対面授業とは異なる視点での準備が必要なのはもちろんのこと、非対面で瞬時に判断しなければならないこともあり、教える難しさをより実感されたのではないかと思います。実習最終日は、急遽対面での教壇実習となりましたが、積極的に学生達への指導に関わり、柔軟に対応されていました。来日直後の留学生たちにとっても、実習生の皆さんの授業は、記憶に残る貴重な時間になったのではないかと思います。
