I can't speak English.
みなさん、こう言葉を発したことはありませんか?
でも、「英語が話せません」と「英語で伝えている」ことに矛盾を感じませんか?
「英語が話せない」と思っている人は
英語を話す機会があっても、避けてしまう傾向にあるようです。それはみなさんの「できない」という主観的な評価だから。
Hello! My name is ... と、自己紹介ができる。英単語レベルなら、結構知っている。
客観的にだれがどう評価しようと、自分ができることを「できる」と肯定してみませんか?
間違った英語を他人に聞かれるのが恥ずかしい・・・と多くの人が思っています。でも、料理でも楽器でもスポーツでも、最初から「上手な人」は、いないのでは?もちろん、天性の「センス」を伴うことが多いのは事実のようです。
とにかく、練習しましょう。使ってみましょう。書いてみましょう。読んでみましょう。ご自身が「これくらいなら読んで理解できる」と思われる題材から無理なく取り組んで、少しずつ負荷をかけていってみてください。
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